「空想に浸るおじさんです。」
さてと、後編の始まりです。
事前に調べておいた洋菓子店に向かうが!
閉店時間のようだ。
第2候補はカーナビに入力していなかったので、
う~ん、どうしよう。
とりあえず、ホテル方面に引き返します。

さらに!
お目当てのラーメン店も通り過ぎ、
ホテルも通り過ぎ!
Uターンもできないから、久しぶりに通るか!と、
「青森ベイブリッジ」を通行する。
いい雰囲気だ。
ひとりだけど。
というわけで、
数十年ぶりに、行ってみるか!と、
「青森観光物産館アスパム」へ。
なんとなく、
ドラマチックな展開である。
(注 個人の妄想です)

13階の展望台から、
先ほど通過した「青森ベイブリッジ」を眺める。
そして、やはり数十年前に見学した「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」
を眺める。
船の現役時代に乗船することは叶わなかったが、
いいんだも~ん!
新幹線で北の大地を目指す!
未定である。
お腹が減ってきたなあ。
ムード台無しである。

「彼女と出会ったのは、昨年のサイクリングイベントの頃だ」
(妄想始まりました~)
いよいよ、明日、
再会できるのか。
そして、
ムニャムニャ...

暗くてよくわからないけど、
海が見える。
愛を語らうのに、イイ場所だなあ~
ウフフ♡

1階にて。
来年は、彼女のために!
スコップ三味線を披露するぜ~
(注 勝手な妄想です)
もちろん、できませんです。
さてと、おみやげ屋さんで、
スイーツ買うか。

ステキな出会いを期待して!
明日のサイクリングイベントを楽しむぜ!!
夕食食べてから、ホテルにチェックイン。
もう寝る!
本編に続きます。
ええと、ラブストーリーでもなんでもなかったね。
道に迷って、くねくねしたおじさんでした~
いい夢見ろよ!
(柳沢慎吾さんより)